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自転公転アタッチメント 新開発

トピックス

コスメティック関連パーツ塗装向 スワンプロ 対応

口紅キャップ、コンパクト等々、コスメテック関連パーツの塗装用として、
スワンロボット用アタッチメントを新開発

自転・公転アタッチメント CG movie

スワンロボットの回転機構内蔵の搬送装置Wターンに接続。回転機構の動力を利用し公転治具(受治具)、自転治具(ワーク治具)共に回転させワークを塗装します。
_説明-1.png
自転公転アタッチメント 自転治具(ワーク治具)と公転治具(受治具)
回転設定例:自転300-600rpm(ワーク治具) 、公転10rpm(受治具)
(回転速度は、ワークの形状や、塗料、膜厚設定等により変化します。)

自転治具と公転治具は分離型。自転治具(ワーク治具)は、ハンドリングロボットでラインから移載され公転治具にセット。自転と公転を同時に動作させてスワンロボットが塗装します。
_説明_パーツ別.png
自転公転アタッチメント 自転治具(ワーク治具)と公転治具(受治具)
自転・公転アタッチメントの特徴
・塗料消費量の削減化
・オーバースプレーによる塗装ラインの汚染防止
・薄膜高品位化

適応システム
・ハンドリングR介在、自動式ライン
_対応ワーク.png
自転公転アタッチメント 適応ワーク
適応ワーク
・口紅キャップ、コンパクト、ファンデーション容器、パウダー・コスメ容器、小型ジャーを含むスキンケア容器など
・円筒ワークや平形状ワークなど

塗膜
「効果がありそうで高級なイメージ」を塗装で表現します。

 

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