タクボ+

アキューム機構

TAKUBO ANALECTS

コンベアライン上の搬送物を一時的に停止させる事ができる機構

 コンベア上で部分的に搬送物を停止させるために、滞留と放出をする機構のことで、塗装物など搬送物をブース前で一時的に停止させる事ができます。
 塗装ロボットの両左右に配置し、コンベアラインが滞留と放出する機構です。

p362_main20111128161334.jpg


p112_columnh31_j.jpg

1.塗装時には、
Aはゆっくりとコンベアラインの滞留を始め、Bもゆっくりとコンベアラインを放出する。塗装ブース内を中心としたAからB間のコンベアは一時停止する。

2.塗装終了
Aは高速で放出し、同時にBは高速で滞留する。塗装ブース内のAからB間のコンベアは、高速で移動する。


閉じる
SSL通信について
タクボエンジニアリングのウェブサイトでは、お客様のプライバシー保護のため、GoogleのSSL暗号化通信を採用しています。
閉じる
CEMAメンバー
タクボエンジニアリングは日本塗装機械工業会の正式会員です。
CEMAメンバー
閉じる
お問い合わせ
タクボエンジニアリングへのお問い合わせはこちらからどうぞ。 (ウェブサイトのお問い合わせページにリンクします。)
ファクシミリ、お電話でもご相談を受け付けております。
FAX : 0475-50-0231
電話 : 0475-50-0211
閉じる
Skype
Skypeによるお問い合わせも受け付けています。どうぞご利用ください。
閉じる
TAKUBO-TV
タクボエンジニアリングの製品映像を集めたタクボチャンネル TAKUBO-TVJ(日本語版) を開設しています。
YouTube
こちらからご覧いただけます。
お問い合わせ